災害の時に薬で困らないために
9月1日は防災の日でした。それにちなんで、今回は災害の時に薬で困らないようにするために普段からどのような準備をしておけばよいかについて書きたいと思います。
①常用している薬は1週間程度余裕があるようにする!
災害の時は、様々な理由で薬が入手しづらくなります。しばらく薬が入手できなくても大丈夫なように1週間分程度の薬は余分に持っておくようにしましょう。インスリンや心臓の薬、ステロイドなど急に中止すると命に関わることもある薬に関しては特に注意する必要があります。
②お薬手帳を手元に持っておきましょう!
薬をたくさん飲んでいたりすると、普段飲んでいる薬の名前を全て覚えておくのは大変かと思います。マイナ保険証で処方歴を読み取れとれれば良いですが、災害時には実際に使える状況にあるかわからないですし、お薬手帳をいつも持ち歩いていると安心かと思います。また、処方内容をスマホに写真で保存しておいてもよいかもしれません。
当院では、災害時にも状況に応じて診療を継続できるように、業務継続計画(BCP)というものを4年程前に作成しました。今後も更新をしながら、災害時にも地域の役に少しでも立てるように準備していきたいと思います。
文責:今永
