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奏診療所ではどんな職種の人が働いているの?

[2024.02.27]

今日は風が強いですね! 外来患者の方々は強風の中、来院されるのは大変だったかと思います。

さて、当院では医師以外にも様々な職種の人が働いています。どんな職種の人が働いていて、どのような仕事をしているか今永(医師)から紹介させていただきます。

①看護師

当院では2名の看護師が働いています。看護師がどのような業務をやっているかはイメージしやすいかと思います。外来では、患者さんの診察室への呼び込み、初診患者さんの問診、診療の援助や採血などになります。訪問診療ではバイタルサインの測定や診療の援助になります。その他に、重要な業務に電話対応があります。患者さん・ご家族、他施設の専門職から患者さんの体調の件で電話が頻繁にかかってきます。医師は外来をしていたり、訪問診療に出ていたりするので看護師がまず対応し、その緊急性などを判断しながら医師に報告や相談しています。電話対応は決して容易ではなく、必要な情報を聴取して緊急性を判断し報告や相談する能力が必要です。これは緊張を伴う仕事ですね。また、もう1つ重要な業務として、患者さんが使用する医療用物品や薬剤の手配などがあります。この業務もなかなか大変です。患者さんに必要な物品が不足しないよう日々調整が必要です。特に昨今は医療用物品の供給が不安定であり気を使う業務かと思います。表に見える診療業務以外にもそのような裏方の業務もあるのです。

②医療事務

当院では2名の事務が働いています。事務は受付、会計、電話の取り次、様々な医療機関・事業所との文書のやり取りなど業務は多岐に渡ります。特に診療所において、受付はまず患者さんが訪れるところであり、非常に重要です。医療機関に限りませんが、受付の方の対応でほっとしたり安心したりすることありませんか? 手前味噌ではありますが、当院の事務もいつも柔軟で穏和な対応をしていて感心しちゃいます。また、見えづらい業務の中に診療報酬の請求という仕事があります。患者さんの自己負担分以外に、保険者に診療報酬を請求して承認されると、保険者からそ医療機関に支払いが行われる仕組みです。各医療行為などに対して非常に細かく診療報酬が決まっていて、それらを間違いないように請求するのは大変な作業です。最終的に院長のチェックが入りますが、その業務の大半を担っているのが事務です。神経を使う作業ですね。おおざっぱな私にはとてもできません・・・。

③相談員

当院には相談員が2名います。資格としては社会福祉士になります。「相談員?」とイメージしづらい方もいるかもしれません。相談員とはその名の通り「様々な相談にのる人」です。「様々な相談って?」と疑問に思われるかと思います。でも本当に様々なのです笑 例えば、訪問診療の申し込みがあった場合にまず最初に対応するのが相談員です。どのような病気を持っていてどのような生活をされているのか電話で聞き取りをさせていただきながら、院外の関係職種と連絡をとって訪問診療の導入に向けて調整を行います。また、訪問診療に同行して診療の援助も行いながら、その患者さんに関わっている専門職と適宜やり取りして情報共有や様々な調整を行います。時に病院での検査や入院が必要な際には、相談員が病院側と調整します。このように相談員の仕事はまさに「連携の要」と言えるでしょう。外来もそうですが、特に在宅医療は様々な医療機関・事業所・職種が関わって成立するものです。その連携において当院で要となるのが相談員です。

今回は医師以外の職種が当院でどのような仕事をしているのか紹介させていただきました。それぞれの職種同士も協力し合いながら日々の診療を行なっています。今後も良きチームワークで、皆さんに少しでも良い医療を提供できるよう努めていきたいと思います!

                               文責:今永

                                

 

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